たけちゃんママの手記(12月号)

いつもたけを温かく支えていただき、ありがとうございます。

先週、担任の先生と2学期の個別懇談がありましたので、学校の様子を共有させて頂きます。


【一学期の様子】

・算数では指を使って計算し、宿題にもかなり時間がかかっていました。
・授業にあまり参加する様子はなく、一回の授業中に数回お手洗いに行くこともありました。
・算数の一分間テストでは、時間制限や周囲の雰囲気に圧倒されて計算が止まっていたとのこと。
 最終的には隣の子の答えを写してしまったこともあったようです(本人談)。
・家でも「僕は忘れん坊だから」「勉強が苦手」「頭が悪い」といった自信のない言葉が多く、学校生活全般に消極的で、宿題が分からないと癇癪を起こしてすぐに投げ出していました。


【2学期の様子】

担任の先生より

[学習面]

・10月頃から授業中に積極的に手を挙げて発表する姿が見られるようになり、黒板を板書きするスピードも速くなったそうです。
・「繰り上がりの足し算」「繰り下がりの引き算」に入ってもスムーズに理解でき、10のまとまりを意識しながら素早く正確に計算できており、考え方の説明もしっかりできているとのことでした。

一学期とは見違えるほど力がつき、自信も感じられるそう。
今までの頑張りをたくさん褒めてあげてくださいとお話がありました。

[学習面以外]

一学期と比べて積極性が見られ、交友関係が広がったとのこと。
1学期は休み時間に一人でいることが多かったようですが、2学期からは友達と関わる機会が増え、自分から話しかけたり外遊びをする姿が見られるようになったようです。

家庭でも学校の話をすることが増え、放課後に公園で遊んだり友達の家に行ったりと行動面でも変化を感じています。


【今後の課題】

今後の課題としては「集中力」が挙げられました。

一学期と比べると集中が続くようにはなりましたが、今も目についたものに飛びついてしまう癖があり、授業中でも興味がそれやすいとのこと。

学校では担任と通級の先生間で気づいたことを共有し、本人に合った集中できる環境や学び方を連携して下さっているとのことでした。


【親として感じたこと】

今回の面談を通して、何よりも「楽しく学校に通えていること」を改めてありがたく感じました。

1学期に苦手だった算数を頑張り、得意科目として感じられるようになったことが大きな自信となり、学校生活を楽しむ土台になっています。

これは、先生の授業の中で
「自分で考えた」
「自分で決めた」
「自分で解けた」
という達成感を何度も経験させていただいた積み重ねだと思っています。

先生の授業を通して、算数の概念理解だけでなく、粘り強く考えることや、検証する習慣も身につきました。
家でも分からない時には自分からブロックで確かめる姿が見られるようになっています。

繰り上がり・繰り下がりや数が増えてもスムーズに理解できたのは、新しい単元にも通用する土台をしっかり作っていただいたおかげです。
たけ自身も、次の単元に挑戦することを今とても楽しみにしています。

集中力については、1学期と比べると大きく成長していますが、気持ちの波に左右されやすい部分はまだあると感じています。

家庭学習で悩んでいた際に、
「計算カードも無理に一冊ではなく、本人が集中できる量・時間で続けてみましょう(毎日10枚)」
とアドバイスをいただいたことで、今は無理なく集中して毎日継続できています。

今後も小さな積み重ねを大切にしながら、少しずつ集中力を伸ばしていけたらと思っています。

親としても、先生から学習面だけでなく、たけの特性との向き合い方や支え方についてアドバイスをいただけること、授業の様子を間近で学ばせていただけることは、本当に心強いです。

2学期のたけの成長を支えてくださり、心より感謝しています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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